キ ャ ン パ ス ラ イ フ

地域との積極的な関わりの中で充実した毎日

新入生歓迎会や研修旅行、球技大会など学内の行事で、学生同士のコミュニケーションが深まります。また、彩花まつりや市民文化祭などの地域行事に積極的に参加することで、地域との親交ができ、仕事への姿勢が変わってきます。充実したキャンパスライフで、明るい未来を築いていきましょう。

行事・学習・活動


4月

  • 入学式
  • 新入生オリエン
    テーション
  • 新入生歓迎会

6月

  • 臨時実習
  • 研修旅行

7月

  • スポーツ交流会

9月

  • 健康診断
  • 避難訓練
  • 百餅まつり参加
  • 全国准看護師
    模擬試験

10月

  • 戴帽式

11月

  • 全国准看護師
    模擬試験

12月

  • 基礎実習
    オリエン
    テーション

1月

  • 基礎実習
  • 全国准看護師
    模擬試験

2月

  • 全国准看護師
    模擬試験
  • 北海道准看護師
    試験

3月

  • 2年生を送る会
  • 卒業式



キャンパスライフ画像

在校生より、受験を考えている皆さんへ(2020年)


在校生

2年生 Fさん
20代前半

母が通っていた学校に、娘と自分の将来を考えて准看護師になろうと決めました。勉強は娘が寝てからの1~2時間ですが、授業ノートの整理など、勉強と休息にメリハリをつけるように心掛けて頑張っています。クラスメイトは10~50歳代と年齢層が広いので、勉強以外のことも学ぶことが多いです。この学校に入らなければ出会わない人たちでした。患者さんに必要な看護は何かを常に考え、患者さんの気持ちに寄り添いながらいつも笑顔で頼りにされる准看護師を目指しています。

在校生

2年生 Nさん
20代後半

私は、夫と子供2人の4人家族です。市内の病院で看護助手として働きながら通っています。朝は5:00に起きて7:30~11:30の間は仕事をし、13:30~18:00に学校で勉強します。仕事は排泄・入浴・食事の介助や物品の消毒や管理、感染・非感染物の処理などいろいろで、一緒に働いている看護師さんの動きや患者さんに行っているケアを直接見ることができるので勉強になります。医療は難しいけど、とてもやりがいのある仕事だと思います。人間の身体は面白いですよ。

在校生

1年生 Sさん
30代前半

私は夫と子供の4人家族です。朝、子供たちを保育園と小学校に送り出したあと、午前中に家事を済ませ昼から学校に登校します。勉強は、日々コツコツと復習すること心掛け、子供たちが寝たあとにしています。私は「学びたいと思ったときがベストなタイミングだ」「今がいちばん若い」と思って受験しました。看護や医療の勉強は、最初は分からなことだらけですが、この資格は一生役に立つので、この学校に受験することを迷っているなら是非、チャレンジして欲しいです。

在校生

1年生 Rさん
10代後半

僕は、高校時代3年間サッカーに明け暮れていましたが、人の役に立つ仕事がしたいと思っていたので、姉の母校でもあるこの学校に受験しました。今は午前中に市内の病院で勤務して午後から学校で勉強しています。最初は慣れないことが多く大変でしたが今は生活のリズムが出来ました。でも、決して楽なことではなく毎日コツコツと勉強しています。この学校に通い始めて感じていることは「自分はたくさんの人に支えられている」ということす。将来は「患者さんに寄り添うことのできる准看護師」になりたいです。

在校生

2年生 Yさん
30代前半

病院で午前中に看護助手として働いています。外来業務や検査までの流れなどを学ぶことができ、直接患者さんと接することで、対応力やコミュニケーション能力の向上が出来ていると感じます。患者さんとその家族に寄り添った准看護師になれるよう、向上心を持ち続け分からないことは進んで勉強し、理解できるまで努力しています。

在校生

1年生 Hさん
40代前半

友人から午後から授業の学校だと聞き、働きながら通えることに魅力を感じました。今は70歳まで働ける時代なので、資格を取得してから20年以上働けると思い受験しました。入学してからは、午前中に市内の病院で看護助手として勤務し、午後から学校に通い、帰ってからは勉強と忙しい日々を送っていますが、とても充実しています。患者様や患者様の家族に寄り添える准看護師になりたいです。

学生からのメッセージ(2018年)


学生

Oさん(1年生)

充実した毎日です

シングルマザーで、7歳と4歳の男の子を育てながら勉強中です。離婚後、別の仕事をしていたのですが、がんで亡くなった祖父の「看護師になってほしい」という言葉が忘れられず、今しかないと受験。先天的な病気を持つ子どもの通院の事情で札幌から通学しています。子育てと勉強で毎日が目まぐるしく過ぎ、あっという間に時間が経ってしまいますがそれだけ充実しているということだと思います。子どもの病院でお医者さんや看護師さんが私たち家族の不安を解消し救ってくれているように、私自身も患者さんに寄り添えるような看護師になりたいです。勉強は自分の意思でなんとかできることだと思いますので、どうか充実した毎日を送ってください!

Oさんの
1日

  • 6時/起床
      ↓
  • 7時~7時半/
    保育園に次男を送る
      ↓
  • 7時50分/
    長男が登校してから家事と夕飯の準備
      ↓
  • 10時45分のJRで学校へ
      ↓
  • 13時半~18時/学校で勉強
      ↓
  • 18時44分/
    JRに飛び乗り、お留守番して待つ子どもたちの元へ
      ↓
  • 19時50分/
    帰宅、洗濯機をまわしながら夕飯、お風呂
      ↓
  • 21時30分/
    子どもたちを寝かせてから勉強
    テスト前は午前2時、3時まで勉強!
学生

Sさん(1年生)

異世代交流が刺激に

江別から通っています。介護福祉士として施設に勤務していますが、それ だけではできない仕事がいろいろあるので、看護師の資格をとろうと思いました。学校には、10代から50代までいろんな世代の方がいて、異業 種の仕事を経験した方も多いのでとても勉強になるし刺激になります。学校で新入生歓迎会や球技大会などさまざまな行事を行ってくれるの で、年齢に関係なく自然と仲良くなれるし、彩花祭りなど校外の地域イベントにも参加させてもらえて楽しく過ごしています。准看護師としての資 格は一生のものだし、年齢関係なく取得できるので、迷ったり悩んだりしているのであれば、ぜひ受験してみてほしいと思います。

学生

Sさん(2年生)

やりたい時がその時です!

小学4年生と2年生の子どもを持つシングルマザーです。札幌市で行なっ ているシングルマザーへの助成制度を利用して札幌から通学しています。もともと看護師に憧れていたものの、短大卒業後も、専業主婦になってか らもその機会には恵まれませんでした。離婚をきっかけに、もっと体のことを勉強して看護師になりたいという思いが湧いてきて、実家の協力を得 ながら入学しました。子どもたちは、私の愚痴も聞いてくれ、「でもやりたいんでしょ?」といつも背中を押してくれます。卒業後、さらに看護師の資格をとるために網走の学校を受験する予定です。勉強は大変ですが目標があればそれほど苦になりません。そして私の年齢だからこそできる患者 さんへのケアもあると思います。やりたい時がその時です。みなさんもぜひチャレンジしてみてください!

学生

Iさん(2年生)

目標をもって

岩手県出身で、結婚で岩見沢に移住しました。2歳の子どもがいます。看 護助手として働いているのですが、勤務先の病院が、託児所を利用して学校に行かせてくれるということで、入学しました。准看護師になるともっと 深く患者さんに関われるし、給与面でもかなり違います。小さい子どもがいて仕事をしながら勉強するのは大変かと考えていたのですが、周囲の 協力があったおかげで、ずいぶん楽でした。もちろん実習期間やテスト前は睡眠時間を削ってがんばりますが、目標があるので苦にならないです。 また、保健センターで幼児検診の実習の時もあり、自分の子育てにも勉強になります。プライベートでも仕事、給与面でも必ず役立つと思うので、 目標をもってがんばってください。


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